クラウド上のデータ・モビリティ

クラウド上のデータ・モビリティ

Infinidat社本国のサイトで有用なブログ記事を日本語に翻訳してお届けします

私の好きな映画の1つは「オデッセイ」です。マット・デイモンは火星に取り残された宇宙飛行士です。彼が生き残るための戦いの間に遭遇する課題の1つは、地球上のNASAとのコミュニケーションです。映画では、火星と地球の間のネットワーク遅延は32分であり、実際には、2つの惑星が宇宙を移動するにつれて、この遅延はさらに長くなる可能性があります。私たちIT担当者にとって、同じような課題もありませんか。データには質量があるため、それを移行するのはとても大変ではないでしょうか。

「クラウドで」作業することは、100個の仮想サーバーまたは1000個のコンテナーインスタンスの起動が非常に簡単であることに慣れてしまい、サーバーまたはインスタンスに100TBの新しいデータを提供することはまったく簡単ではないことを忘れてしまいます。 

Neutrixクラウドとは

ここで、Infinidat Neutrixソリューションがデータセンターとクラウド、またはクラウドの間のギャップを埋めてくれます。Neutrixは、Amazon AWS、Microsoft Azure、GoogleGCPを備えたデータセンターにあるクラウド隣接ストレージプラットフォームです。クラウドプロバイダーのコンピューティングレイヤーと同じ高速相互接続を共有することで、お客様は簡単なネイティブのストレージベースのレプリケーションでデータセンターとクラウド間でデータを移動し、必要に応じてデータセンターを使用してデータをデータセンターに戻すことができます。データがクラウドプロバイダーに隣接するプラットフォームに配置されると、データは任意またはすべてのクラウドコンピューティングレイヤーで利用できるため、お客様は特定の時点でのニーズに最適なサービスを柔軟に選択できます。

クラウドプロバイダーは、コンピューティング機能で互いに飛躍します。AmazonLambdaの「サーバーレス」コンピューティングとGoogleAutoMLは、クラウドテナントにコンピューティングのニーズに対するより優れたソリューションを提供するクラウドプロバイダーの例です。ただし、これらのソリューションは、データを簡単に移動できる場合にのみ実際に利用できます。これまで見てきたように、複数のクラウドプロバイダー間でデータを簡単に利用できるかどうかに直接影響されます。

標準のクラウド可用性サービスレベルは3〜4ナイン(99.9%〜99.99%)の間で変動するため、迅速に生成または再生成できない1つのもの(データ)を保持するバックエンドストレージが重要です。Neutrixクラウドは、7ナイン(99.99999%の可用性)で設計されたエンタープライズストレージアレイであるInfiniBoxに基づいており、アベイラビリティーゾーン(AZ)間でデータレプリケーションサービスを提供して、さらに高いデータ可用性を実現します。

ニューラルキャッシュを使用して、パフォーマンスを犠牲にすることなく、柔軟性と可用性をお客様に提供します。

Neutrix クラウドのメリット

結論として、Neutrixクラウドを利用すると、他の「クラウドストレージ」を利用するよりも柔軟性、可用性、パフォーマンスが向上されます。それに、本番ストレージと同様に、コストパフォーマンスを意識して設計されているため、月額GBあたりの支払い金額が普通のクラウドストレージよりも安いです。

Neutrixクラウドソリューションについて詳しく知りたい方を日商エレクトロニクスにお問い合わせください。

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原文:https://www.infinidat.com/en/blog/data-mobility-cloud-and-between-clouds